言葉や風習の違いがある海外生活を送る上で必要な情報を
集めることは非常に重要です。その国に滞在できるかどうかといった
海外で生活を送る為に必須の情報の他、必要な情報は個人差が
ありますが誰にとっても役に立つを思われる情報を掲載します。

住まい・アパート

慣れない土地や言葉の問題で住居を定めるのはかなり大変です。
大都市近郊では郊外が高級住宅地となっているパターンが多く、都市部の住居条件が悪い場所などの方が家賃は安くなっているという傾向が見られます。最も家賃が高いのはミュンヘンでデュッセルドルフ、フランクフルトなどが続きます。ベルリンは他の大都市に比べ家賃は安くなっているようです。
ドイツに来てから住居を定めるに際してはいくつかの選択肢がありますが、これから住居を探す際に参考になるであろう情報を載せてみました。

・現地の不動産業者に探してもらう
基本的に敷金(Kaution)3ヶ月、仲介手数料として2ヶ月分支払う事になります。これは不動産によって若干違ってきます。
敷金はアパート退去時に部屋の状態によって返金されますが、掃除をちゃんとしており、部屋の破損などなければ全額返ってきます。
アパート入居に際しての流れとしては
@ 希望の条件を業者に伝えて物件を探してもらう、若しくは広告などを見て気に入った物件の情報について問い合わせる。
A 物件を見せてもらう。
B ここからは不動産業者によって違ってきますが、そのまますぐ契約書にサインできるところと、個人情報(国籍、性別、年齢、職業等)を大家に送り、大家の諒承が取れた後、アパートの本契約に入れるところがあります。またアパートは非常に早く決まってしまうので、口頭で入る旨を伝えておいても契約しに行った時に既に他の人に既に決まっていた、という事も頻繁に起こります。実際荷物を持ってアパートに行ったら既に決まっていた、という体験談もあります。契約を交わすまでは   気を緩める事ができません。

契約する時契約書(Mietvertrag)にサインをしますが、内容を完全に理解してからでないと転出の際トラブルが発生しかねません。といっても基本的な項目や注意点は説明が大抵あるのでそれ程神質になる必要もありませんが、分からない個所があれば納得できるまで質問しましょう。契約書に書かれている項目で注意する点としてはNebenkosten(付帯費用)とHeizung(暖房費)があります。特にHeizungは冬の寒さの厳しいドイツでは一日付けている事もあるので、使用した分だけ支払うのか、月額一定料金なのかで家賃も随分違ってくるので事前に確認しましょう。

・新聞広告を見て自分で探す
不動産も新聞に部屋情報を掲載していますが、大家が不動産を介さず空き部屋を新聞に掲載している事もあります。大家と直接交渉しアパートが決まればできれば仲介手数料を支払う必要がないのでその分コスト削減できますが交渉はドイツ語か英語で行う必要があります。
地域によって若干違ってきますが金曜日に発売される新聞のWohung欄に空き部屋情報が掲載されています。

注意する単語
1Zimmer(1部屋)
ab sofort(即入居可)
Moblieren Zimmer(家具付きの部屋)
Immobilien(不動産)

・ホームステイ
ホームスティは語学学校から紹介してもらう事も可能です。
国際携帯電話
最近はドイツで使える携帯電話を日本で購入することもできるようになりましたが、通話方式として一度日本の基地局にかけたのち、ドイツまで転送される仕組みなので通話料金がまだ非常に高く、さらに受信するだけでも通話料金が発生します。それほど使用していないのに月の請求金額が100-200ユーロになり、慌てて現地でプリペイド式の携帯電話を購入した、という例もあるので購入されるにあたり料金は十分検討した方が良いでしょう。

事前にお申込み頂ければEUJPにてプリペイド式の携帯電話(有料)をご用意できますので、
渡航前にご家族や友人に連絡先をお知らせできます。
カフェ/レストラン

ドイツではレストランが日本のようにチェーン店が大々的に全国展開しているというのは一部を除いてほとんどありません。料金は日本の外食産業に比べて若干高めですが、世界各国の料理を専門のお店で味わうことが出来ます。夏にはお店の外に椅子がでるので屋外に出て、ゆったりとカフェや食事を楽しめます。

カフェ
ケーキ屋をコンディトライ、パン(やケーキ)を売っているお店はベッカライといいます。
お店の中のカフェで焼きたてのパンやケーキ、煎れたてのコーヒーを味わえます。

インビス
手軽に食事が出来る軽食店です。ドイツ名物のソーセージやの中華料理、トルコから入ってきたケバブ(野菜と羊の肉をパンで挟んだものが人気があります。テイクアウトも可能。

郷土料理
ドイツの古い町には町の中心に市庁舎があり、多くの場合、地下やその近辺にラーツケラーというレストランがあり、その町を代表する郷土料理が味わえます。

ビアホール
現在1,300以上の醸造所が6,000種類ものビールを作っている世界的なビール大国でもある
ドイツでは安価で質の高いビールを手軽に購入できます。また自家醸造ビールを出すところを
ブラウハウス(Brauhaus)といい、自家製のビールが数種類と、つまみからボリュームたっぷりの
肉料理まで、食べ物の種類も豊富です。夏には、中庭や通りにテーブルが置かれ、
ビアガルテンも楽しめるでしょう。

ワイン
葡萄の栽培地としては最も北の北緯50度に位置しているドイツ。果実分がゆっくりと分解される為醍醐味豊かでフルーティな味わいが楽しめます。また最高級デザートワインであるアイスワインは水分が氷として残ることで果糖分が凝縮され、非常に濃厚な甘口ワインとして世界的に有名です。ドイツには試飲して購入できるワインケラーが各地にあります。

芸術/博物館

ドイツの美術館にはヨーロッパ各地から集められた美術品が多数あり、曜日によっては見学料が無料になることあります。フランクフルトでは、夜の美術館巡りのイベントも年2回あり、夕方から真夜中まで1枚のチケットでどの美術館も入場できるなど手軽に参加し易くなっています。美術館や博物館の充実している都市を以下に紹介します。

ドイツ北部
オーケストラやオペラ、博物館が充実し、文化の厚みを感じる首都ベルリン。激動の現代史の舞台と
なったベルリンは、常に新しい魅力を放つ、パワーみなぎる都市。
中世のたたずまいを現在に残す水の都、古都ハンブルクは、ドイツの若者にとっての憧れの町。
公共交通機関が整備されているので留学生にとっては生活しやすい。

ドイツ中部
ローマ時代からの古い歴史を誇る文化都市ケルンは貴重な文化遺産にあふれる街。落ち着いて勉強するには最適。ドイツの国際玄関フランクフルトはドイツの商業、金融の中心地であり、博物館や美術館が一つの通りに並んでいる通称博物館通りなどでも有名。

ドイツ南部
近代的な大都会でありながら宮廷時代の歴史が残る町、ミュンヘン。森と清流の恵まれた大学都市、フライブルク。ドイツ産業の中心地でもあり、緑も多いシュトゥットガルト。ヘッセが青春を過ごした大学の町、テュービンゲン。ロマンチック街道最大の都市、アウクスブルク。人の温かさと自然あふれるボーデン湖に浮かぶ町、リンダウ。

インターネット

インターネットカフェ
最も手軽で初期費用がかからないネット利用法。語学学校内でインターネットができる環境を用意している学校も多いので、渡航当初は学校もしくは街のインターネットカフェを利用することによってE-メールが使えます。日本語が使えない環境が多いのが難点。

アパートの電話回線から接続
アパートに電話回線をひけば持参のノートパソコンからインターネットにアクセスしたり、メールの送受信が可能になります。利用頻度や宿泊先の賃貸期間を考慮して決めましょう。

携帯電話からインターネットにアクセス
ホームステイ先やW.G.では通話料金や設定の問題から中々自分のノートパソコンを利用してインターネットにアクセスできません。インターネットにアクセスできる携帯電話からダイヤルアップ接続を行うことで、環境に左右されるインターネットにアクセスできるようになります。

電話

電話の設置
1.新規の申込の場合

ドイツ・テレコムに電話をするか、お店に赴き新規申込を行います。
テレコムスタッフの指示に従って、氏名、住所などの必要事項を告げた後、電話取付け工事日を相談の上決めます。後日書面にて通知が来るので、当日家で待機をして業者を待ちます。
工事が終わり次第、電話が使えるようになります。
2.既存の電話の引継の場合
新規の場合と同様、ドイツ・テレコムに電話をかけるか、サービス店に行って申し込みを行います。
この場合引き継ぐ電話番号をテレコムのスタッフに告げる必要があります。わからない場合は新規と
みなされ、新規用の費用(51.57ユーロ)をとられる場合もあるのでご注意ください。

格安国際電話
ドイツでは日本に比べて格安で簡単に国際電話がかけられます。非常に安いので日本に電話をする時にお勧めします
(**固定電話からのみ使用可)

http://www.billiger-telefonieren.de/
というサイトから国別、時間帯別に一番安い国際電話を検索できます。

ohne Anmeldung と表示されている場合は面倒な登録も不要です。



お金の管理

トラベラーズチェック
トラベラーズチェック(T/C)は、盗難や紛失しても再発行されるという大きなメリットがあります。反面現金のように扱える場所は少なく、銀行や両替商にて換金することになりますが、換金には手数料がかかりますのでご注意ください。*小額を換金すると手数料が割高になります。

クレジットカード
ヨーロッパではクレジットカードの普及率が高く、お店やレストランでは通常、支払いができます。
VISAや,MASTERの普及率が高いのですが、その他ダイナース、アメリカンエクスプレス、最近ではJCBのカードを扱えるお店も少しずつ増えてきました。
また銀行のATMから現金を引き落とせるようになってきましたが、手数料がかかります。
国際キャッシュカードと違い借金にあたるので、銀行口座の預金管理は常に必要。
レンタカーやホテルを借りる際の身分証明としても利用できます。(ないとサービスを利用できない場合もあります)

国際キャッシュカード
日本のATMと同じ感覚で利用できます。日本の銀行口座に預けてある円を、
ヨーロッパのATM機から現地通貨に両替して引き出せる海外用カードです。
PLUSやCirrusマークがついているATM機で利用できます。
ただし手数料がかかっているので、現金を換金するよりレートは悪くなっています。
・ワールドキャッシュ(シティバンク)
提携機関のPLUSやシティバンク海外支店で利用できる海外専用カード。
引き出しは1回200円、残高照会は1回100円の手数料が発生。
・郵貯ワールドキャッシュ
郵便貯金のキャッシュカード+シティバンクワールドキャッシュ機能
・ 三井住友国際キャッシュカード
PLUSとの提携カード。
引き出しは1回200円、残高照会は1回100円の手数料が発生。
・ みずほインターナショナルキャッシュカード
PLUSとの連携カード。引き出しは1回210円、残高照会は1回105円の手数料が発生。
Cirrusとの連携カード。引き出しは1回210円、残高照会は基本的に無料。
・ シティカード(シティバンク)
シティバンクのキャッシュカード。ワールドキャッシュと違い、引出しも残高証明も手数料は無料。
口座残高が30万円以下の場合は口座管理手数料が2100円/月発生。

またJCBから手数料525円にて日本の口座から海外の口座に送金してもらえる留学生向けの
サービスがあります。
JCB送金名人のページはこちらから

日本の文化紹介

日本の名所や風土の情報のほか、ホテル情報や旅行情報など(英語)


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