ドイツ旅行中又はドイツで普通にで生活している分にはとくに危険について意識することはないかもしれません。
しかし実際にはドイツに住んでいる日本人だけでなく、
ワーキングホリデーで渡航している日本人も被害に遭っています。
「自分の身は自分で守る」との意識と自らの警戒心を再確認することにより、
危害に備えるようにしましょう。



近年における被害事例

・見知らぬ男から何か話しかけられている間に別の仲間と思われる男から財布を盗まれた。
・コインを両替してくれと頼まれ、そのまま財布ごと持って逃げられた。
・アイスクリームを服につけられ、謝って拭いているうちに財布を取られた
・レストランに食事中、座席にバックを置いていたところ、いつの間にか盗まれた。
・電車の座席に腰を下ろして、バックを脇においていたところいつのまにか財布だけ盗まれた。
・中央駅に自転車を置いていたところ、その日のうちに盗まれた(dwhsc会員被害)

またスリなどの被害ではありませんが、アパートの鍵を部屋に置き忘れてしまい、
アパートに入れなくなった、というケースも寄せられています。
日常生活に慣れてしまうとつい用心が怠ってしまいますが、外国に暮らしていることを念頭に置き、
時々トラブル発生時に備えた自己管理を再確認しましょう。



トラブルに備えて

国籍を問わず、見知らぬ人から「金を貸してほしい」等の相談を受けた場合は
それが日本人であっても安易に応じないようにしましょう。
本当に困っていると思われる日本人がいたら最寄の大使館や領事館に連絡するようにしてください。



交通

ドイツでは概ねドライバーのマナーは守られていますが、ここ数年運転マナーは低下しています。
アウトバーンなどでは、走行スピードが速いことから事故は大惨事につながります。
アウトバーンに乗る前はウィンカー操作や左ハンドル操作による感覚調整のため
「慣らし運転」をしてください。
また歩行中車両に接触したり、転倒する事故も発生しています。横断歩道のない場所での横断、
赤信号無視の横断による被害にあったとしても車両を運転する相手側から損害賠償を
請求されたケースもあります。日本では歩行者優先となっていますが、
こちらでは法律に沿っているかいないかが重視されるので、十分注意が必要です。


在留届

海外で発生した重大な事件・事故については現地警察から管轄の在外公館に連絡があります。
海外居住者の場合、その通報に基づき在外公館が連絡先等を調査し、必要な救援措置をとりますが、
その調査の際大きな手がかりとなるのが在留届です。
用紙は大使館・領事館にもありますが、Faxでも受け付けています。
変更の場合でも電話やFaxで受け付けています。いざという場合に備えて必ず在留届は届けて下さい。



被害にあった場合

大使館・領事館に連絡をとる。
閉館時でも留守番電話にメッセージを残すことができます。

旅券の盗難
旅券の盗難被害に遭った場合は、直ちに大使館・領事館で「再発給」か「帰国のための渡航書」
の申請が必要になります。
再発給の場合 地元警察が発行した被害届、旅券用写真2枚、身分を証明する書類が
必用になります。

連絡先
警察・・・110
救急車・・112(救急車による搬送は有料です)



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